よろず屋

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とんねるず、視聴率5%で危険水域突入…テレビ局には「お荷物化」

とんねるずのみなさんのおかげでした」は、「男気じゃんけん」「食わず嫌い王決定戦」「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」「きたなトラン」などが以前はおもしろかったのですが、清原を使い続けてきた問題、番組自体のマンネリ化、はちゃめちゃさの衰えたとんねるずなどで、最近は番組自体にキレ、活気が少ないように思います。

テレビ欄を見てチャンネルをあえて合わせようという気にならなくなっていました。

加えて、清原事件で、この4月でてっきり放送中止になるものと思っていました。

 

木梨憲武は、絵画やデザインなどで活躍しています。

石橋貴明は、木梨に比べて今は特に秀でたものが見つからないです。

石橋が若いときのはちゃめちゃさが消え、守りに入っています。

「石橋温泉」といった企画は彼自身の芸風に合っているとは思いません。

おじさんタレントとしては、物足りないのです。

疲れた感じが漂っています。

今は、とんねるずは若手を動かすプロデューサーのような雰囲気です。

ただ、石橋との絡みやイジリで再ブレイク、または大物タレントとして成功した人間は数知れずいるのも事実ですが、フジテレビは出演者に対して切れない理由でもあるのでしょうか?

 

「男気じゃんけん」は、出演者の問題やイジメにもつながるような内容があります。

フジテレビ全体が元気ないのに、問題のある企画を続けようとするフジテレビの姿勢にこそ問題があると思います。