今するべき熊本地震被災地支援とは
ニュースなどで芸能人が現地に入って避難所でのボランティアを行った、ヘリコプターで物資を提供したり、様々な支援が紹介されています。
彼らが自分のできることを自らの意思で行っていることに頭が下がる想いです。こうした方にSNSで売名行為だとか、批判的なコメントをする人がいます。
であるなら、その批判する方たちは被災者支援に何かをしているのでしょうか?
芸能人はその仕事自体がその才能をもって名前を売ることです。売名行為は悪いことではないです。もし、テレビなどに出ている人が身近に来てくれることはその場を明るくします。
また、遠方でボランティアができない人で、気持ちのある人がいると思います。こうした人は普通に生活をすることも被災者支援だと思います。経済活動を停滞させることなく支えてくことも大切だと思います。
被災地の中高校生徒たちがボランティアで被災家屋の片付けを積極的に行っている姿がとても尊いと思います。
この地震が決してマイナスなことばかりではなかったです。
「若い人」たちのポジティブなパワーを呼び起こしたのですから。
政府は早期の避難所環境の改善、仮設住宅の即時建設、川内原発の運転を即時停止、伊方原発等の安全確保すること、防災省の新設への検討、などをするべきです。
消費税増税は一時凍結、衆参ダブル選挙なんてもってのほかです!!